どうもikuoです。
今週もしがないサラリーマンの資産状況を報告していきます。
資産推移
※資産評価額はiDeCoを含み、ジュニアNISAは含みません。
その他、年初来の
- 譲渡損益計 +6,892円(税引後)
- 配当/分配金計 +21,471円(税引後)
購入
特定口座
- QYLD 2株
- SPHY 2株
- JPST 2株
新NISA つみたて投資枠
- なし
新NISA 成長投資枠
- iFreePlus世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20) 9,000円
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 10,000円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 9,000円
- eMAXIS インド株式インデックス 5,000円
- Tracers S&P500配当貴族インデックス 3,000円
- SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン 3,000円
iDeCo(個人型確定拠出年金)
- なし
売却
特定口座
- AGG 14株
旧NISA口座
- なし
ポートフォリ
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年)
直近のiDeCoの状況は下記リンクから↓
ジュニアNISA
直近のジュニアNISAの状況は下記リンクから↓
まとめ
今週も続落となりましたが、週末に「いよいよ底か?」と思わなくもないリバウンドがあり週末を終えました。
ドル円も若干ドル高円安に逆回転。
既に解約した学資保険分の現金の大半は投信購入に使ってしまっているため、残り僅かな現金を千円単位でちまちま押し目買いに充てているわけですけれども、今週は初の試みをしてみました。
円換算で約20万円分ほど持っていたAGGを売却しまして、下がった投信に資金を回します。
来週も残りの資金を株式投信に振り分けていく予定です。
株式下落時に債券ETFを売却して、株式購入に充てるという想定はしていましたが、今回初めて実際にやってみます。
AGGについては、BNDと並んで債券ETFのスタンダードというイメージですので持ってはいましたが、JPSTの方が優秀だと判断していますので、債券ETFはJPSTでまとめ、今後AGGは買わない予定です。
例えば、ポートフォリオビジュアライザーのデータだと下記のような感じ。
左からAGG、TLT、JPST、VOOとなります。(期間はJPSTに合わせて2018年~)
債券ETFなので、基本的には株式と逆相関だったり、ボラティリティの低さを目的としているわけですけれども、意外と値動きがありますよね。
AGGやTLTは2022年の利上げ時の下落が顕著ですが、JPSTは山のフドウのごとく動きません。
しかも近年は分配金利回りが5%前後あるという。
利下げが進めば分配金利回りは落ちてくるかもしれませんが、私が債券ETFに求める役割としては一番最適だと判断しています。
いよいよ年初来での総投資資産のマイナスが200万円を超えましたが、(ジュニアNISAを含めると300万円超えました…)思いのほか動揺は少ないです。
要所要所でそれなりの下落を経験しつつ、その後どうなってきたかを身をもって体感しているのはやはり強いです。
そもそも世界経済の発展にベットしたわけですから、下落はもう受け入れるしかないと。
ただ、今回の下落幅は為替の影響も重なっていますので、おそらくかなりの投資初心者の方たちが動揺し、退場していると予想できます。
こういった側面で心が折れるのは仕方がないとは思いますし、知ったこっちゃありませんが、下落に耐えたものだけが見られる景色がありますので、世のおっさん達と一緒にその場所に立っていられると良いですね。
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