どうも、ikuoです。
先週は日銀による金融政策決定会合にて、イールドカーブ・コントロール(YCC)の運用を柔軟化することが決定しました。
難しいことはよくわかりませんが、徐々に金融緩和に修正を加えていくものとみられます。
普通に考えれば円高に向かっていくように思いますが、私みたいなド素人が少し考えたところで予想通り動くわけがありません。
あらゆる有識者が今年の株高を思いっきり外しているように、株価の予測は無意味だということを肝に銘じ、世界経済の緩やかな右肩上がりを信じてついていくのみです。
資産推移
- 取得金額 7,513,182円(前週比+32,100円)
- 評価額 10,228,033円(前週比+27,283円)
- 評価損益 +2,714,851円(前週比-4,817円)
- 評価損益率 +36.13%(前週比-0.22%)
いくつかの株を少額購入しましたので、評価額は最高額を更新しましたが、わずかに損益は低下しました。
購入
- JEPQ 1株
- 2529 (NEXT FUNDS)野村株主還元70連動型上場投信 16株
しばらく日本株は持っていませんでしたが、少し前から【1651 iFreeETF TOPIX高配当40指数】を約20万円くらい購入。
現在はポートフォリオの5%程度を日本株にしようと思っていますので、上記銘柄に加え【2529 (NEXT FUNDS)野村株主還元70連動型上場投信】の購入を進めています。
日本株については、個別銘柄を運用している人が多いような印象ですが、米国株に続き、日本株もETFや投資信託で買い進めていきます。
以前は日本株の個別株も保有していましたが、個別銘柄はボラティリティが大きく、株価の上下にメンタルを揺さぶられ、どうしても投資資金を個別銘柄に大きく振ってしまう傾向があったため、メンタルや意思の弱い私は特定の銘柄をあえて意識せず、カテゴリ全体をざっくり保有できるETFや投資信託を購入していくという方針で現在は運用しています。
以前は「総投資金額1千万円程度になったら個別銘柄も再開しようかな~」とか思っていましたが、まだまだ個別銘柄をいじれるメンタルを持ち合わせていないと判断していますので、「3千万円くらいになったらやろうかな」と目標修正。
感想
最近の米国市場や株価は堅調で、「もはやリセッションは来ない!」みたいな論調になっており、「ゴルディロックス相場や!」という声も聞こえてきております。
こういう時に前のめりになってガンガン攻めたくなるのですが、今はできるだけ気持ちを静め、「目標ポートフォリオに近付けること」「ジュニアNISAを埋めること」といったやるべきことに注力していきます。
ガンバレ!俺。
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