どうもikuoです。
今週は天津木村ばりにいけそうな気がしていましたが、結局週末に失速して微増。
ラッセル2000のみマイナスとなりました。
米国の経済指標が発表されるたびに大きく株価が変動していますが、個人投資家の私は間違ってもいちいち反応してはいけません。
金・銀などのコモディティ、エネルギー関連のETFが大きく上がっています。
XLUといった公益事業ETFも大きく上がっています。
中東情勢の緊迫化や、都度発表される経済指標などに反応した結果だと思いますが、個人投資家がいちいち反応しても瞬発力勝負でプロには勝てるわけがありませんのでただただ静観が吉です。
日経は先週大きく下がっていた反動もあり、週前半大きくリバウンドし、週後半も米国株ほどは下がりませんでした。
VIXは週後半にかけて大きく上昇。
ドル円も上昇しての高止まり。
米10年債利回りは下がってきた印象です。
今週からFear and Greed Indexも確認。
VIX指数みたいなもので、投資家心理を表すと言われている指標。
左から
- EXTREME FEAR(めちゃくちゃ恐怖)
- FEAR(恐怖)
- NEUTRAL(平常心)
- GREED(強欲)
- EXTREME GREED(めちゃくちゃ強欲)
短期投資では、「恐怖を感じているEXTREME FEARやFEARの際に売る、強欲なGREEDやEXTREME FEARの際に買う」という順張り的な考え方もあると思いますが、長期投資家としては、逆張り指標として「市場が恐怖を感じている(EXTREME FEARやFEAR)際に買う」という考えが正しいのかな、と思って参考にしていきます。
資産推移
- 取得金額 7,908,204円(前週比-464円)
- 評価額 10,383,028円(前週比+301,207円)
- 評価損益 +2,474,824円(前週比+301,671円)
- 評価損益率 +31.29%(前週比+3.81%)
週半ばまではNASDAQ100指数を中心にいい感じで上昇していたため、現時点での評価額は結構上がっていますが、週末の下落を加味した週明けの評価額はそれほどでもなさそうです。
まさに一進一退といったところ。
年初来はこんな感じ↓
NASDAQ100指数やS&P500についてはまだまだ貯金があるものの、7月~8月の高値から徐々に右肩下がり感が出てきています。
購入
特定口座
- SJNK 1株
- EPI 1株
売却
- DGRW 1株
マネックス証券で買っていたDGRWを間違って楽天証券で買ってしまったため、気持ち悪いので売却。
後はSJNKとEPIを各1株だけ購入。
あまり動かなかった週となりました。
市場環境がそれほど良くないため、本当は買いたいところですが、余裕資金があまりないのが実情です…。
ポートフォリオ
まとめ
引き続き、中東情勢や経済指標で上下する不安定な状況です。
今年のNISA枠は既に埋まっていますが、余裕資金が少しでもあればできる限り投資に回したいところ。
それからジュニアNISA2人分の枠も埋めないとな…。
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