どうもikuoです。
今週は我が家で大き目な夫婦喧嘩が開催されたため、気が付くとスマホで「離婚」というキーワードをググっているikuoでございます。
今週の米国株推移
消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、米生産者物価指数(PPI)が予想を下回ることで打ち消しあった形となり、米国株はトントンからやや上昇という形で終わりました。
本当はもっといろいろな要因があるのだと思います、上記経済指標が理由ではない可能性もありますが、細かいことを気にしてもキリがありませんので、ざっくりと流れを把握していれば十分。
CPI後は思ったよりも株価の上下は少なく、方向性的にはやはり年内早い段階で利下げの方向であることは覆ることなく織り込まれたままなのかもしれません。
ヒートマップ
なんだかんだ指標の発表がありましたが、結局のところハイテク・半導体関連が伸びており、利下げ予想は継続といったところでしょうか。
今年もハイテク関連が強そうですね。
その他経済指標など
日経は爆上げです。
なんでこんなに急騰しているのかはわかりません。
やっぱり新NISA??
おっと、今経済ニュース見て気づきましたが「バブル後の最高値更新」だそうです。
今年は「新NISA」に続き、「バブル後の最高値」というキラーワードが2つ続いていることもあり、今まで株に興味も示さなかった人々がざわつきそうです。
VIXはCPIで一時上昇しましたが、それほどでもなく緩やかな下落に戻りました。
ドル円はドル安円高からドル高円安に反発していますが、やっぱり緩やかにドル安円高方向か!?
米10年債利回りはPPI後に下落。
やはり利下げ・ドル安円高・利回り低下という大きな方向性にひっぱられている気はします。
Fear and Greed Indexは71のGREED。
株価も下がりそうで下がりませんので「すごく強欲」ではなくなりましたが、高めの「強欲」を維持しています。
資産推移
総資産が1週間で30万円近くあがりました。
長期投資家としては、株価が下がっている際に投資することで後のリターンが加速度的に上がるため、一時の上昇を喜ぶのもどうかと思いますが、やっぱり株があがるとうれしいものです。
イエーイ!儲かったぜこの野郎!
購入
新NISA 成長投資枠
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 10,110円
- Tracers S&P500配当貴族インデックス 5,000円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 5,000円
売却
なし
今週の売却はありませんでしたが、引き続き特定口座で保有しているETFをちょこちょこ売却しながら、あまり焦ることなく新NISA枠を埋められるだけ埋めていきます。
ポートフォリオ
リート目標5%ってことにしてありますが、最近「5%は多いか?」と思ってきていますので、下げるかもしれません。
現状の3%くらいで十分かな。
でも3%ってキリが悪いというか、やっぱ5%刻みの方がスッキリするというか。
ま、どうでも良いくらい小さなことですね。
気が向いたら変更します。
まとめ
年初は下落で始まり、大きな地震にも見舞われ、なんだか嫌な予感のする年の始まりでしたが、結局ラッセル2000以外はほぼ戻した形です。
↓年初来の株価推移
2022年は地獄、2023年は極楽、そして今年はどういう1年になるでしょうか。
給料はね、ほとんど上がらないのでね、頼むよ米国市場。
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