どうもikuoです。
今週も投資成績を振り返っていきます。
今週の米国株推移
今週はめずらしく小型株のラッセル2000が上昇1位。
米個人消費支出(PCE)価格指数の上昇率が市場予想との乖離がなく、株価は上昇。
若干雲行きが怪しくなり、そろそろ押し目が来そうな雰囲気が漂うと、何らかの好材料がでて結局短期間で持ち直してしまうような好循環が続いています。
この後どうなるかはわかりませんが、資金があればすぐに買うのが正解な状況が続いています。
過熱感があるある言われていますし、私も「上がりすぎ」のような気がしなくもないですが、結局は今の株価が正解なので、ただただ自分の決め事を守りながらついていきます。
エヌビディア、AMD、ブロードコムなど、半導体関連株がまたしても好調な週でした。
テスラの低迷が気になるところですが、底をつけて切り返してきた感じですね。
その他経済指標など
日本株が引き続き強いです。
最近よくニュースで目にするのは、「バブル期の日本企業のPERは70倍程度、現在は16倍程度。」
だから今の株価水準は決して高くはない、と。
長年低迷していた我が国日本に対して、一番過小評価しているのも我々日本人なのだと思います。
正直、日本株に対して全面的な信頼感はないのですが、現在のアセットの割合5%から、もう少し増やしても良いのかも…とも思っています。
Fear and Greed Indexは77のEXTREME GREED(極度の強欲)。
今年は目立った押し目もなく、楽観的な相場観が続いています。
資産推移
購入
特定口座
- JEPQ 1株
- SPHY 5株
新NISA つみたて投資枠
- なし
新NISA 成長投資枠
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 16,920円
- Tracers S&P500配当貴族インデックス 20,000円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 10,000円
- eMAXIS インド株式インデックス 94,455円
売却
一般NISA口座
- MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】 7株
2020年の一般NISAで購入し、今年5年目だったMAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】を全7株売却。
その資金を足りていないアセットに振りました。
売却時の評価損益率120%くらいなので、約4年で倍以上になった計算。
やっぱりS&P500指数は偉大。
それから成長投資枠でeMAXIS インド株式インデックス買いました。
iFreeNEXT インド株インデックスが既に純資産総額1000億円突破していますので、いまさら出しても資金が集まらないのでは?とも思いましたが、2/22運用開始から約1週間ほどで40億を突破しています。
三菱UFJアセットマネジメントですし、まぁ大丈夫でしょう。
ポー/トフォリオ
ぼちぼち目標アセットに近付いてきた感があります。
まとめ
日米ともに株価は好調を維持しており、普段投資をしていなそうな人からも株の話題がでてくるようになりました。
いわゆる「靴磨きの少年」のような状況になってきたとも言えますし、実際に過熱感も感じていますが、私のようなスキルのないインデックス投資家には「相場から降りる」という選択肢が無いため、ただただ余裕資金があれば買っていくしかないんです。
いつかくる暴落は受け入れるしかないですし、降りなければ今の上昇を全部取っていけるわけですから、ビビらず、焦らず、頑張りましょう!
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