どうもikuoです。
今週の収支を振り返っていきます。
今週の米国株&日本株の推移(週間&年初来)
上がりに上がっていた大型ハイテクがCPIから急落し、いまいち上がっていなかった小型株中心のラッセル2000が上昇しました。
CPIがきっかけのような感じですが、急速な円高から為替介入報道、大型ハイテクの急落、逆に小型株のラッセル2000やダウが上がるセクターローテーションのような感じで、さまざまな要因が複雑に短期間にからんできて今回の結果になったのでしょうが、素人投資家がいくら考えてもわけわかりませんので、結果だけを受け止めます。
日経平均は、しばらくの横横をいっきにブレイクし、ぶっちぎっていましたが、米国に連動し下落。
ドル円がいっきに円高に傾きましたが、しばらくしたらまたジリジリ円安に進むのか、今回こそは逆回転して円高に進むのか、誰にも分りませんが、結局円安方向は変わらないような気がします。
一部為替介入があったと言われていますが、まだ正式な発表はありません。
資産推移
その他、年初来の譲渡損益計 +569,108円(税引後)、配当金計 +50,009円(税引後)
購入
特定口座
- JEPQ 1株
- JPST 4株
新NISA つみたて投資枠
- なし
新NISA 成長投資枠
- eMAXIS インド株式インデックス 3,000円
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 3,000円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 5,267円
売却
特定口座
- auAMレバレッジNASDAQ100 12,226円(税引前)
旧NISA口座
- なし
ポートフォリオ
運用状況詳細
マネックス証券
国内ETF
米国ETF
投資信託
楽天証券
国内ETF
米国ETF
投資信託
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)
直近のiDeCoの状況は下記リンクから↓
まとめ
今週は大きな変動がありました。
ここまで大きく上昇していた大型テックが久々売られ、逆にラッセル2000などの小型株やダウなどのバリュー株が買われたわけですが、CPIという一つの経済指標で、さまざまな思惑が交差して今回の結果になっていると思いますので、素人投資家の私みたいなものが短期的な展開を想像してもわけわかりません。
これまで買われに買われていた大型テックが売られ、逆に小型やバリュー株に資金がシフトしているので、一つの節目と言えるのでしょうが、そういった流れでもこらえられるような投信やETFにも資金を振り分けてきたつもりですので、今までのようにビビり散らかすメンタルは見事なくなっています。
むしろもっと下がってくれとさえ思っています。
いいぞ、いいぞ、成長したぞ俺…と。
新NISAで今年から投資始めたド素人達は「株式投資ってこんなに儲かるのか!楽勝すぎる!」と思っていると思いますので、株・投資の怖さを思う存分知らしめてあげてほしい!
性格悪くてすみません(笑)
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