どうもikuoです。
皆さん息してますか?(笑)
今週の収支を振り返っていきます。
今週の米国株&日本株の推移(週間&年初来)
資産推移
その他、年初来の譲渡損益計 +570,133円(税引後)、配当金計 +50,107円(税引後)
購入
特定口座
- JEPQ 3株
新NISA つみたて投資枠
- なし
新NISA 成長投資枠
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 19,730円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 17,000円
- Tracers S&P500配当貴族インデックス 3,000円
- eMAXIS インド株式インデックス 9,000円
売却
特定口座
- PFFD 8株
旧NISA口座
- なし
ポートフォリオ
運用状況詳
マネックス証券
国内ETF
米国ETF
投資信託
楽天証券
国内ETF
米国ETF
投資信託
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)
直近のiDeCoの状況は下記リンクから↓
まとめ
今週も大きく株価が動きました。
米国株、特にこれまで株価を牽引してきた大型ハイテクの下落が加速し、日経平均も5%を超える下落。
加えてドル安円高が急加速し、強烈なダブルパンチをくらい、皆さんの円資産評価額はヤバいことになっていると思われます。
そう、わたくしも同じですので安心してください。
週間のS&P500銘柄のヒートマップを見る限り、テスラやグーグルが決算で大きく売られたほか、大型ハイテクが軒並みマイナスとなっており、逆に時価総額の小さめな銘柄の株価が堅調に推移しています。
私の資産はというと、先週、円換算で約40万円分の資産が溶け、今週、約60万円分の資産が溶け、たった2週間で約100万円分の資産が海の藻屑となって消えました…。
バイデン撤退により米大統領選が不確実性を増し、9月と言われている利下げもまだ不確定、さらには日銀が利上げするのではないかともいわれており、さまざまな不確定要素満載で、日米共にまだまだ株価はドラマティックに動きそう。
ドル円もこのまま円高への揺り戻しが続くのか、はたまた何事もなかったようにまたじりじりと円安方向に進むのか、いくら考えても全く予想ができませんし、予想しても無駄なことは今までの経験でわかっていますので、余剰資金はそれほどありませんが、下落が続くのであれば、少しずつ買っていく、と。
もちろん、積立は継続したうえで。
新NISAから投資を始めた方は、初めての試練だと思いますが、こういった下落については、何度か経験した方が良いと思っています。
自分がどれくらい恐怖を感じるのか?どういった行動をとるのか?そしてどういう行動をとった方が良かったのか?きちんと把握し、何度か失敗してみないと本当の経験にはなりません。
私もコロナショックでは大底でぶん投げて300万円ほど溶かしましたし、2022年の下落相場ではこぞって購入していたレバレッジ系の投資信託を損切し、ディフェンシブなアセットの重要性を強く認識し、VYMなどディフェンシブな高配当、増配系のETFや債券系のETFへと資金を移しました。
大きな下げ相場を経験すると、リスクを取りすぎていたことや、ディフェンシブなアセットの重要性などが身に染みてわかるものです。
それなりに大き目な下げ相場というのは、何度経験しても心穏やかではありませんが、世界経済や株価は自分の意思ではどうにもなりませんし、上げ下げを予想しても、そんなにうまく行動なんてできないものです。
その証拠に、多くの評論家や有名な金融会社が毎年思いっきり予想外していますからね。
もちろん、切り返して上がって欲しいところではありますが…。
強がってるけど、下落分の金額で欲しかったカメラのさらにグレードが高いやつ買えましたな(笑)
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