どうもikuoです。
今週の収支を振り返っていきます。
今週の米国株&日本株の推移(週間&年初来)
資産推移
その他、年初来の譲渡損益計 +609,382円(税引後)、配当金計 +56,834円(税引後)
購入
特定口座
- JEPQ 2株
新NISA つみたて投資枠
- 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド 30,000円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 40,000円
- eMAXIS Slim国内株式(日経平均) 10,000円
- iFree JPX日経400インデックス 20,000円
新NISA 成長投資枠
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 14,000円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 2,000円
- Tracers S&P500配当貴族インデックス 17,000円
- eMAXIS インド株式インデックス 4,000円
売却
特定口座
- FM 18株 約73,000円
旧NISA口座
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド 約115,000円
ポートフォリオ
運用状況詳
マネックス証券
国内ETF
米国ETF
投資信託
楽天証券
国内ETF
米国ETF
投資信託
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)
直近のiDeCoの状況は下記リンクから↓
まとめ
今週は…まさに大幅下落からの大リバウンドで稲妻が輝いた瞬間となりました。
私の資産も、全戻しとまではいきませんが、大きく戻し、市場のセンチメントも安定してきたため、とりあえず心の安定を維持できるレベルまで戻ったと言えます。
今週は売買で少し動いたのですが、まず、楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・VYM)をつみたて投資枠にて購入を始めました。
ここ数週間の乱高下を食らい、改めて感じたことは、「リスクを取りすぎていた」こと。
まぁ、毎度のことではありますが、市場が良い時は、「もっと、もっと」と前のめりになり、悪い時は「リスク取りすぎてた」と反省するというループの今は反省の時期となります。
そういった時期にきちんと行動しておかないと、結局また市場が回復してきたときにリスクを取りすぎたポートフォリオで突っ走ることになりますので。
もともと以前の一般NISAにてVYMは保有していますが、直接ETFを買うのではなく、投資信託で購入していきます。
楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・VYM)は分配金を出さない仕様になっており、資産効率が良い事と、投資信託としての買いやすさが理由です。
成長投資枠で購入しているTracers S&P500配当貴族インデックスを含め、高配当/増配系アセットとして全体の15%程度を目標に買い進めていきます。
それから、今回、2020年の一般NISAで保有していたSBI・新興国株式インデックス・ファンドと特定口座で保有していたFMを売却しました。
売却分の資産を年内に新NISA枠に振り分けていく予定ですが、新興国については悩みますよね。
資産分散という点でアセットの5%は新興国やフロンティア株を持つと決めたわけですが、インド以外に伸びてくる気がしない…。
米国の投資信託に比べ、信託報酬も高めで、近年はリターンも低い新興国株って正直買う気がしないのですが、何かしらは購入していきます。
まだまだイベントは盛沢山なので、今後、今回のような乱高下の可能性は全然あると思います。
株価が戻ってきたからと言って慢心せず、決めたことをきっりこなしていきましょう。(自分に対しても言い聞かせています…)
心に余裕のある時にしっかり資産分散をすべし!
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