2244 【グローバルX US テック・トップ20 ETF】組入銘柄と構成比率

国内ETF

3/13より新たに大和アセットマネジメントからグローバルX US テック・トップ20 ETF【2244】の投資信託版である一歩先行くUSテック・トップ20インデックスが誕生するわけですけども、いまだ大手ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券など)での取り扱いの発表がありません。

順次発表があると思いますが、まれに「〇〇証券だけ取扱いがない」といったこともあるため、少し心配…。

ま、現時点であーだこーだ言っても時間の無駄なので続報を待ちましょう。

これまでグローバルX US テック・トップ20 ETF【2244】は買っていませんでしたが、既に一歩先行くUSテック・トップ20インデックスは買うモードになってしまっていますので、私が新NISA口座を開設しているマネックス証券で取り扱いが無かった場合、諦めてグローバルX US テック・トップ20 ETF【2244】を買うかもしれません。

組入銘柄と構成比率の変化 2024/1/31→2024/2/29

順位銘柄組入比率(2024/1/31)組入比率(2024/2/29)組入比率の増減
エヌビディア9.705311.5000
アマゾン7.87038.2089
ブロードコム7.79997.9729
メタ6.84947.9363
マイクロソフト7.79767.4521
アップル7.15856.6146
アルファベット6.90845.9574
テスラ5.77075.8281
インテュイット5.88105.7315
10PDD5.20844.9773
11インテュイティヴ・サージカル4.85784.7675
12AMD3.88973.8222
13KLA2.97663.2224
14パロアルトネットワークス3.58703.1401
15インテル2.55732.3961
16クアルコム2.29512.3467
17メルカドリブレ2.56952.2386
18テキサス・インスツルメンツ2.07832.0024
19ネットフリックス1.87961.9075
20アドビ2.19661.8488

グローバルX US テック・トップ20 ETF【2244】は、年2回(6月・12月)の銘柄入替・リバランスですので、次回は約3ヵ月後の6月となります。

このままいけば、エヌビディア、アマゾンは1銘柄当たりの上限である8%を超えているため、リバランス時に8%に戻されることになります。

頻繁にリバランスしすぎる必要はないと思いますが、できれば年3回くらいあるとバランスが良いのかな、とも感じます。

ちなみにNYSE FANG+指数は四半期(3・6・9・12 月)ごとの銘柄入替・リバランスとなります。

銘柄に関しては、みなさんそれぞれ「この銘柄がなぜ入っているの?」とか「この銘柄が入っていれば!」とか思っていると思いますが、そもそも指数はそれぞれの決まり事や縛りがあり、その条件でスクリーニングして浮かび上がってくる銘柄をまとめた物であるわけですから、「この銘柄が入っていれば!」と個別銘柄を判断できるのであれば、その銘柄を直接買えば良いですし、「なぜこの銘柄が入っているの?」と疑問に思うのであれば買わないという選択もできますし、逆にいらないと思っていた銘柄が予想外に躍進し、助けられることもあるわけです。

自分の予想や判断に自信があるなら、そもそも個別銘柄を買えばよいわけですからね。

私は自分の判断に自信が無いので、ざっくりとした条件に従って詰め合わせたETFや投資信託を買っているし、これからも買っていくというわけです。

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