どうもikuoです。
今週もしがないサラリーマンの資産状況を報告していきます。
資産推移
※資産評価額はiDeCoを含み、ジュニアNISAは含みません。
その他、年初来の
- 譲渡損益計 +0円(税引後)
- 配当/分配金計 +17,260円(税引後)
購入
特定口座
- SPHY 1株
新NISA つみたて投資枠
- なし
新NISA 成長投資枠
- iFreePlus世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20) 21,000円
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 14,000円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 13,000円
- eMAXIS インド株式インデックス 12,000円
- Tracers S&P500配当貴族インデックス 2,000円
- SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン 7,000円
iDeCo(個人型確定拠出年金)
- なし
売却
特定口座
- なし
旧NISA口座
- なし
ポートフォリ
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年)
直近のiDeCoの状況は下記リンクから↓
ジュニアNISA
直近のジュニアNISAの状況は下記リンクから↓
まとめ
今週は週末上げましたが、それまでは続落。
年初来、約150万円の含み益がぶっ飛びました…。
為替もドル安円高傾向がつづいているのでダブルでかなりきつい下げとなっています。
「あれ?トランプってこんなに無能だった?」と、株価だけを見るとそう思わざるを得ない状況が続いています。
直近の下げでいうと、日銀が利上げを決定した「日銀ショック」が昨年7月末ごろにありましたが、その当時で200万円近くの含み益がぶっ飛んだことを考えると、来週もこの調子で下がり続けることになれば、「日銀ショック」以来の下げとなりそうです。
ただ、結局は年末にかけて株価は戻し、「今年は割と良い年だったなぁ」なんて思っていたわけですから、とにかく我々普通のインデックス投資家は耐えるしかないですし、それが最も最良の策となるわけです。
新NISAから投資を始めた人たちは、昨年の日銀ショックや今回の下落によって相当メンタル揺さぶられていると思いますし、揺さぶられて普通、いたって正常です。
一度得た含み益は自分の資産となった感覚になりますので、今回のように150万円ぶっ飛んだ経験をすると「中古車1台買えた」とか「あの時売ってしまっていれば」とか、どうしても思ってしまうわけですけれども、今現金が必要な場合を除けば、メンタルが耐えられないくらいの下げを食らった時に売却してしまうのが最も愚行となるのは歴史が証明しています。
私は聖人君子ではないので赤の他人がどうなろうと知ったこっちゃないですが、今回も下落に耐えて、まだ見ぬ景色を見たいところです。
おっさん頑張って耐えます。
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