どうもikuoです。
今週の収支を振り返っていきます。
今週の米国株&日本株の推移(週間&年初来)
今週も大型ハイテク中心のFANG+やNASDAQ100指数が株価を牽引し、ラッセル2000のみが大きくマイナスとなりました。
年初からS&P500がNASDAQ100指数を上回っていることも多く、健闘していましたが、ここにきてNASDAQ100指数が少し差を広げました。
小型株のラッセル2000については厳しい年となっています。
ここにきて年初から絶好調だった日経平均が伸び悩んでいます。
とはいえ、今後日本株も伸びていくと思っていますし、伸びてほしいとも思っていますので、ポートフォリオの5%までは買い進めていきます。
新NISAつみたて投資枠にてeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)の購入を始めており、加えてJPX日経インデックス400に連動した投資信託の購入を検討していましたが、iFree JPX日経400インデックスの購入を次回積立から始めることに決めました。
資産推移
購入
特定口座
- なし
新NISA つみたて投資枠
- なし
新NISA 成長投資枠
- eMAXIS インド株式インデックス 5,006円
- Tracers S&P500配当貴族インデックス 882円
- iFreeNEXT FANG+インデックス 2,965円
売却
特定口座
- VHT 7株
ポートフォリオ
運用状況詳細
今週末はマネックス証券の定期メンテナンスやiDeCoのメンテナンスなどが入り、スクリーンショットを掲示できないため、省略いたします。
まとめ
今週は大型ハイテク中心に株価は上昇し、私の資産も上昇したと言いたいところですが、売却を進めていたVHTの残り7株を今週売却し、新NISAに突っ込んだ売却分の資産が反映されていないため、投資資産総額は微減となりました。
それからiDeCoが週末メンテナンスとなっており、収支を確認できないことから、先週と同様の収支で計算しています。
来週には反映されますし、資産総額自体は増えていると思いますのでどうでもいいですが、少しスッキリしないところです。
また、目標アセットアロケーションの高配当/増配系の部分を15%→12%に引き下げ、その分の3%をハイテク/グロース系25%→28%に引き上げました。
高配当/増配系は、Tracers S&P500配当貴族インデックスやVYMなど、米国連続増配や高配当系を中心に保有しており、これらの保有理由は配当というよりも、安定した業績を上げ続ける成熟した企業群による防御力の高さです。
にも拘らず、ハイテク/グロース系の保有比率を上げるということは、今、調子の良いものに突っ込みたくなる悪い癖が出ているとも言えます。
2022年にNASDAQ100指数が30%以上下落したのはメンタル的にもなかなかきつく、今でも鮮明に覚えていますし、逆に配当貴族指数やFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数の下落は一けた台と非常に小さかったわけです。
ごちゃごちゃ言うとりますけども、要は「俺には時間がないからハイテクの比率ちょっと上げまっせ!」ということ。
とにかく早く資産を拡大させて仕事を辞めたいということ。
最近、「死」を意識するようになり、体が動くうちに自由にやりたいことをしたいということ。
少々の下落なら耐えられる自信が出てきたということ。
そういうことです。
といってもたったの3%ハイテクの比率上げるだけですから…。
しかも徐々にですからね。
みなさんそれぞれいろんなことあると思いますけど、共に頑張っていきましょう。
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