【業界最低水準の低コスト】新ファンド「つみたてS&P500」誕生 by マネックス証券

投資信託

どうもikuoです。

マネックス証券からS&P500指数に連動した運用管理費用業界最低水準の投資信託の発表がありました。

ちなみに私は新NISAはマネックス証券でやる予定ですので、興味深々です。

今までマネックス証券は楽天証券やSBI証券のように、独自のファンドを持っていませんでしたが、ここにきてマネックス証券専用をうたってきました。

ブラックロックと連携していくということでしょうが、このファンドがうまくいくようでしたら、今後もブラックロックからマネックス証券専用ファンドが発売されていくかもしれません。

つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(愛称:つみたてS&P500)の基本情報

運用管理費用が0.05860%と現状のS&P500指数連動ファンドの中で断トツの最安です。

ただ、同時に2026年5月8日以降は実質0.09072%以内となることがうたわれています。

つまり、期間限定の0.05860%ということですが、2026年5月8日以降に予定されている0.09072%も現状では最安ですので、現状S&P500指数に連動する投資信託では最安となると言えます。

※今のところ、マネックスポイント付与率の記載がありません。

現在は0.09372%で以下のファンドが最安の運営管理費用となっています。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 楽天・S&P500インデックス・ファンド
  • はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)

期間限定で運用管理費用を下げてくるという、新しい試みかつ「マネックス証券専用ファンド」となり、受け入れられるかわかりませんが、マネックス証券推しのikuoとしては力になりたいところ。

新NISAのつみたて投資枠でも対象となる予定のようですので、前向きに検討中です。

新NISAが始まる2024年を目の前にして顧客争奪戦がすごいことになっており、一般投資家としてはうれしいことではあるのですが、あまりやりすぎて証券会社が疲弊するのもどうなんでしょう。

マネックス証券は米国株式・ETFにより特化していってほしいと個人的には思っていますが、コアな個人投資家に合わせるだけではなかなか口座数が増えないでしょうし、ある程度の消耗戦は仕方がないところなのでしょう。

ガンバレ!マネックス証券!

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